食べる女

こんにちは、あじゃです。

25歳になって途端に、恋愛も男女関係もとんとなくなってまいりました。

男女の話を書こうにもネタがない日々で…

そんな中、「食べる女」という映画を観て思うことがあったので久しぶりに記事にすることにしました。

私セックスも好きなんですけど、映画も大好き。年間１００本位観てるんです。

生と性って切り離せないですよね。良作の映画って性描写もとってもエロティックでじわあっと下半身が反応してしまう。食べるシーンもなんかエロい。

そういうのを期待して観たのですが、ちょっと違ったみたい。私が執筆する食べる女だったらもっともっとむわあんとエロい話にしてしまうかも。ここは映画レビューアプリとかではないので映画の感想はおいておきます。

本題ですが、食べる女って、性欲強くない？

これは前々から思っていたことで、食に興味がある人ってなんか、性欲も強い気がするんですよね。自分含めて。これは女性に限ったことではないのですが。

男性でも、食には特に興味がなくて、生きるためのカロリー摂取ぐらいに考えている人ってなんか性欲も弱め…

人間の三大欲求ってありますよね。

食欲、睡眠欲、性欲。これってバランスがあって、どれかひとつ欠落してると他が強いんではなくて、どれかひとつ欠落してると全体的に欠落する傾向があるような気がする。それか他に欲が固まってるとか。（例えば服にしか興味ないとか）

だから、もしセックスが好きで、食べることも大好きな私のような女の人はぜひ、食事を大切に考えている人と一夜をともにしてほしい。ジャンクフードばっかりで食への意識が薄い人は何となくセックスも雑というか、その場しのぎというか…

その時間も含めて大切にするような食事の摂り方をする人は、セックスも、その場しのぎのセックスではなくて、大事に優しく後で振り返りたくなるような甘い時間にしてくれるはず。

食べるとエロが絶妙なハーモニー醸し出してたのが、TBSオンデマンドの「毒島ゆり子のせきらら日記」。これはすごく良かった。前田のあっちゃんの足がとっても奇麗で、それだけで見る価値あり。クロワッサンの食べ方でセックスの仕方を見抜くってな映画で、私どんな食べ方だっけなあなんて思いながらクロワッサンすぐ買いに行きました。笑

生きることは食べること。セックスするも生きること。

楽しく美味しく気持ちよく、人生送りたいもんです。　　　あじゃ